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zoom RSS ミケランジェロ展を観に福井まで

<<   作成日時 : 2013/08/04 01:18   >>

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去る7月14日(日)、福井県立美術館で開催されている、
≪ミケランジェロ展 ―天才の軌跡― ≫
を観に行って来ました。
今年に入って、ルネサンスの三代巨匠、
ダ・ヴィンチ、ラファエロ、ミケランジェロの展覧会が次々と開催されていますが、
ミケランジェロ展以外は東京でしか観る事ができません
しかし、このミケランジェロ展だけは、東京よりも先に開催されるという
これは観るしかないでしょう

というわけで、珍しく仕事が休みだった夫と福井県まで行って参りました。

画像


福井県立美術館は、町の中にあり、
道路をはさんで向かい側に藤島高校があって、
グラウンドで部活動をしている生徒さんたちの、
活気に満ちた声が
静かな佇まいの美術館とは対照的でした。
ここの生徒さんたちはもう、
ご覧になったのかしら?

いつものごとく、開館と同時に入館。
やはり地方です。
人が少ない。
じっくり鑑賞できます。
(時間を追うごとに、人は増えていきましたが)

まず入り口に、システィーナ礼拝堂の天井画を模したアプローチ。
4年もかけて、ミケランジェロ1人で完成させた作品。
規模は違いますが、本物を観た事のない私は
それだけで感動。
ああ、本物を観たい

ミケランジェロの肖像や、自作の詩(詩人でもあったそう)
書簡もたくさん展示されていました。
≪最後の審判≫のための習作を観た時は、
感動しました。
人物が、もやもやっとしか描かれていないのに、です。
さすがです。
≪最後の審判≫のレプリカの前では、
長く見入っている方が多かったです(もちろん私も)
レダの頭部習作のデッサン力の高さにも圧倒されました。
東京の展覧会では≪クレオパトラ≫も出品されるそうですが、
福井では観る事ができず残念

ミケランジェロが15歳の時に制作した彫刻、
≪階段の聖母≫は、描写が細やかで、
とても15歳の少年が制作したものとは思えません。
でも、ミケランジェロに限らず、
後世に名を残す方は、
お若い頃から才能を示すものです。
(つい、ため息)

そしてその次に展示されている、
最後の作品となった、『キリストの磔刑』は、
意外なほどに小さい。
けれども、伝わるものが充分あります。
この二つの作品を、並べて展示するなんて、
心憎い。
色いろな思いが過ぎって、
しばらく動く事ができませんでした。

物販コーナーで、ポストカードなど物色していたら、
惣領冬実さんの≪チェーザレ≫のポストカードもあり、
(作品の中にミケランジェロが登場しますものね!)
愛読しているワタクシは、もちろん購入しました

画像


出口には、≪最後の審判≫の看板があり、
記念写真が撮れるようになっていました。
最近観た展覧会には必ずこういう記念写真コーナーがありましたが、
名だたる名品をバックに写真を撮る、
というのに気後れしてしまいます。
けれども、レプリカとはいえ、
作品を写真におさめる機会はなかなか無いので、
作品だけ撮ってきました
やっぱり、いつか行きたいなぁ、イタリア。


さて、ミケランジェロ展を堪能した後は、
福井の名物を堪能すべく、
グーグルで検索し、
≪越前そば 佐佳枝亭≫で昼食を取りました。

画像


名物のおろしそばを早速注文。
夫はざるそばを注文しました。
そばの横に、うつわに入った大根おろし入りのつゆがあったので、
「これにつけて食べるんですか?」と
お店の方にたずねたら、
「かけて召し上がって下さい」とおっしゃるので、
ザッっと全部かけたところで、
画像を撮るのを忘れたのに気付きました
だもんで、そばが見えにくくなっております。
すみません

おろしそばは、初めて食べましたが、
さっぱりとおいしい
これはイケます。
セットでついていた、
焼き鯖寿司も、美味
里芋も名産品で、
こちらももっちりとしてとてもおいしい。
いつもは味にうるさい夫も
「このそばはおいしい」と言っておりました。
隣の県に住んでいながら、なかなか足を運ぶ機会が無かった福井県。
ミケランジェロさまが縁を結んでくれました

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