ちんまりと

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zoom RSS ボストン美術館 日本美術の至宝 大阪展

<<   作成日時 : 2013/06/23 21:03   >>

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去る6月9日(日)に、
大阪市立美術館で開催されている、
≪ボストン美術館 日本美術の至宝≫
を鑑賞してきました。

前日に鑑賞した、京都市美術館での≪リヒテンシュタイン展≫が最大の目当てで、こちらはたまたま会期が重なっているから、という理由だったのですが……。

大阪市立美術館は、天王寺公園内にあるということですので、
まずは天王寺公園前まで行きました。
少しでも早く入場したかったので、
(前にも書きましたが、都会の展覧会は混むのでね
開場前に着くように。
と、言っても十分前くらいでしたが
なので、けっこう列ができていました。
天王寺公園には動物園もあるようで、
小さな子供さんもたくさん並んでいました。

そして開場。
案内どおりに美術館めざして歩きましたが、
けっこう遠かったですね
園内は広くて、花壇なんかもきれいにしてあって、
なんというか、昔ながらの公園という感じで、
子どもさんと来たり、ゆったりと散歩するにはちょうど良い気がしました。

美術館はどっしりと厳かなたたずまいで、
外観は、西洋の博物館という印象。
ここでも列が。
ここら辺で、鈍感な私も
「この美術展は人気あるんだ」と気付きます
なんたって、≪日本美術の至宝≫ですものね!

画像


入ってすぐに、雲龍図がお出迎え。
曽我蕭白です。
インパクトあります
ウェブサイトを見て、
『ボストン美術館が所蔵している、国宝級の日本美術の数々がお目見えする展覧会』
という程度の予備知識はありましたが、
もの凄いものが観られる予感をビシビシ感じました。

ここでも音声ガイドのお世話に。
こちらのナビゲーターは中谷美紀さん。
落ち着いた知的なナレーション。

中に入ると、テーマパークのアトラクションの順番待ちかと思うほどの大混雑で
入り口からなかなか前に進めません。
スタッフの方が
「特に順路はございませんので、空いている作品からごらんになって下さい」と
案内されているのですが、
どこも混んでいます
でもそんな中で観ても、
「これはスゴい!」と感じる美術品が並んでいるのですよ〜
曼荼羅図、仏画、四天王像を描いた図、など
先日≪薬師寺展≫を観てきたばかりなので、
(あちらは正に国宝ですから)「これはホント、国宝級だわ」と思いました。
このような素晴らしい作品を、
日本が所有していないのは残念ですが、
どこにあっても、きちんと保管され、修復され、
こうやって鑑賞できるのだったら、
それも良いのではないかな、
などと鑑賞しつつ考えたりしました。

とにかくどれもこれも素晴らしい作品でしたが、
私が中でも感動したのは、

長谷川等伯「龍虎図屏風」

伊藤若冲「鸚鵡図」

そして、なんといっても
出迎えてくれた
曽我蕭白「雲龍図」

迫力ありながらどこかユーモラス。
そして勢いがありながら美しい風雲の描写。

何せ大きい作品で、
(八面からなり、一面のサイズはタテ165.6cm ヨコ135.0cm
ということは、横のサイズは10メートル強です)
とにかく迫力です。
じっくりと鑑賞されている方が多かったですね。

ここでもあまりに感動した私は、
予定に無かった図録を衝動買い。
しかもファイルまで。
どちらも雲龍図がデザインされているという……

でも、図録は
毎晩、リヒテンシュタイン展のものと交互に観ていますから、
元は取れたかしら……
図録だと、じっくりと穴があくほど観ることができるので、
良いですよね。

話がそれました。
日本美術というと、
淡々とした静かな作品というイメージでしたが、
それだけでは無かった!
こんなに迫力のある作品もたくさんあるのですね。
心揺さぶられました。

京都、大阪と2日間にかけて堪能した
ふたつの展覧会。
おまけに、
ひさしぶりに娘にも妹にも会えて、
とてもぜいたくな2日間でした



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